１．Appleのデザイン担当役員のJony Iveが20年つとめたAppleを辞めた。友人の会社に参加する。
2011年Jobsの死後、いろいろGAFA関係の本を読んだ中でJony Iveという本は面白かった。英国がデザイン教育で世界の最先端であったことも学んだ。
この、人生100年時代の学びサイトをやっていると、自分の過去の経験と、今がつながっった瞬間が私の醍醐味になっている。学びは楽しい〜
２．人工衛星打ち上げ状況報告（WSJ）
世界の国々の宇宙への進出がよく分かる。
４．Boeing 737 MAX改善はSoftwareとプロセッサーの置き換えを必要としていることが判明。
Boeing 737 MAXを所有する航空会社はキャンセル便続出で、将来の同機の購入予約のキャンセルも続出しているという。
５．New Balanceがかかと部分を３D Printした靴を発売。
しかし量産への道はまだまだのようだ。
６．Bitcoinの終焉の線香花火
１０．米国で再び心臓病死が増加
米国では成人の余命が短くなっている（世界でも数少ない国でもある）
これは、【Texafornia】ECONOMIST_190622よりでもご紹介しているが、貧富の差、医療サービスの低下と伴い、社会的に大きな問題である。
１．Appleのデザイン担当役員の、Jony IveがAppleをやめ、LoveFromというデザイン会社に転職した。英国New Casteleのデザイン大学Northumbria大学在学中からデザインセンスを 発揮して米国に渡り、20年前（Steve JobsがApple復帰してから）Appleに入社した。iMac, iPhoneそして現在のApple本社のデザインに深く関わっていた。
Apple’s chief design officer, Jony Ive, is leaving the company – CNBC
余談であるが、2011年、Steve Jobsが亡くなったあと、しばらくAppleに関する本を読んでいた。この本も「英国」が工業デザインの分野では世界トップレベルであることもはじめて知った。
２．人工衛星の打ち上げ状況
この記事は、歴史テクな流れとともに、米・ソ以外の国々の打ち上げ状況がよく分かる。
とても良くまとまった記事である。
Outer Space Is Littered With Satellites. More Are Coming. – The Wall Street Journal
３．NASAは次の惑星着地点を土星の衛星Titanに決定。Project名はDragonfly（トンボ）
NASA chooses Saturn’s moon Titan as its next destination – The Verge
３．Trumpは最悪の社会主義者 WSJ
メディアのTrump批判。Trumpの嫌いな言葉を混ぜ返した批判記事。
大統領選の活動の一環
Opinion: Trump Is the Worst Kind of Socialist – The Wall Street Journal
４．Boeing 737 MAX改善はSoftwareとプロセッサーの置き換えを必要としていることが判明。
Boeing 737 MAXを所有する航空会社はキャンセル便続出で、将来の購入予約のキャンセルも続出。
New software glitch found in Boeing’s troubled 737 Max jet – ABC News
５．New Balanceがかかと部分を３D Printした靴を発売。
しかし量産への道はまだまだ
New Balance’s Latest Shoes Come With 3D-Printed Soles — WIRED
６．Bitcoinの終焉の線香花火
Bitcoin almost wipes out its mega gain just as swiftly as it came – Bloomberg
７．欧州各地にに熱波襲来（約38℃超え）
Europe has had five 500-year summers in 15 years. And now this. — National Geographic
８．マイアミ住宅建設ラッシュ。外国人投資家向け。
In Miami, There Are Too Many Condos and Not Enough Foreign Buyers – The Wall Street Journal
９．NYCでベトナムコーヒーがブレイク
Vietnamese Coffee: So Hot Right Now – The Wall Street Journal
１０．米国で再び心臓病死が増加
米国では成人の余命が短くなっている（世界でも数少ない国でもある）
Heart Attack at 49—America’s Biggest Killer Makes a Deadly Comeback – The Wall Street Journal
