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【帝王学「倫理」28「徳川光圀」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]…
水戸藩の藩主、徳川光圀は、頼房(よりふさ)の 三番目の子供です。頼房は家康の十一番目の子供で 紀伊藩主、頼宣(よりのぶ…
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【帝王学「倫理」27「論語讀の論語知らず」】杉浦重剛著 「倫理」より[You…
「論語讀の論語知らず」は「いろは加留多」にある言葉です。 この諺の意味を考えてみますと 論語はよく読んでいても その意味…
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【帝王学「倫理」26「赤穂義士」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]…
今から二百十数年前、東山天皇の元禄十五年 五代将軍綱吉公の十二月十四日、播州赤穂の城主 浅野長矩の遺臣四十七人、吉良義…
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【帝王学「倫理」25「決断」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]決断…
人がが物事に対処するのは まず漏れなく十分に考えることです。 しかし、考え抜いた後は、難しいことがあっても 勇気を持って…
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【帝王学「倫理」24「上杉謙信」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]…
今夜は、九月の十三夜ですので月が綺麗でしょう。 天正二年九月、上杉謙信が七尾城を攻め落として二日目に ちょうど十三夜に…
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【帝王学「倫理」23「蒔かぬ種は生えぬ」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouT…
秋になりました。田圃には稲が実り、農家は収穫しています 考えてみれば、これは春に種まきをして、田植えをして 苦労の結果…
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【帝王学「倫理」22「清廉」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]日頃…
清廉とは心を清くして物欲から遠ざかり 心身をきれいにすることである。 我が国の人は昔から物事の汚れを大変嫌って 汚(けが…
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【帝王学「倫理」21「正義」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]自分…
「正義」という言葉は昔は正しい意義という意味だったが 現在は正しい道を実行すると言う意味で使われている 今後殿下は、人…
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【帝王学「倫理」20「犠牲」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]仁愛…
昔 天地の神々や祖先をお祭りする時、牛を供えて 終わるとこれを殺したのを犠牲と言います 殷の湯王の時代にこんなことがあ…
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【帝王学「倫理」19「改過」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]「改…
人は間違えないように注意しても間違えるものです 間違いをした時に、その間違いを改めないと歳を取るにつれて 間違いが積み…