【帝王学「倫理」09「水」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]きれいな水に恵まれた日本人は 清潔好きで体だけではなく精神も清潔で 友人関係や、学問、事業を起こすためにも 清潔を中心に考えることが 大変重要だという話です

大八洲は神代は水が良くなかった

大和民族は昔から心身の清潔を心がけてきました

心も体も清潔で、義の心がはっきりとわかる人がすばらしい日本人

清潔と派手で美しいことを一緒にしてはいけません

日本橋の下の水はロンドンのテムズ川とつながっている

人物の度量の広いことを海のようだとたとえる

人の上に立つものは度量の必要性が大きい

友人が大切 友人になったら、信義を持って付き合うべき

友人の善悪で品性が鍛えられます

濁ることがあっても、きれいな水に戻ってゆくのが我が国です

わが国の本質は不動です

人生100年大人の学び

杉浦重剛氏は、昭和天皇に対して「水」の例で、身と心の清潔、健康、友人との気高い交流を、で勉学に励むことを勧めた上で、日本は過去の歴史からみても、水が常に清くなる歴史だったと説明されている。海のような度量も、上に立つ人の重要な特質と、帝王学のポイントを網羅した、中身の濃い講話である。

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