カバーはアポロ月面到達50年ではあるが、これはこのブログでは既に2つ紹介しているので、パス。ポイントは、昨日の参院選。今回、YouTube選挙戦が若者の投票率を挙げてほしいと願った私は、注目はしていた。
それは、エコノミスト誌も同じで、日本の若者の投票率の低さに問題ありと[図−1]
YouTube選挙で、これが打破できると期待していたのだが。 P.31
若者のFacebook離れ[図−2]P.73
そして、歴史の人物を学ばなくなる今[図−3]P.49
参院選投票率、過去最低。悲しい。 これらを見ていると、高齢化が硬直しているように見える。
人生100年時代の学びの中で、Newsの持つ意味は「今の我が身を見直す」ことだと思う。それは「課題を自分のものにする」ための第一歩である。
ECONOMISTがそのための鏡の役割を果たしてくれること、そして日本でも読者が増えることを切に願う。
YoutuberのNHKから国民を守る党、立花氏が1議席獲得しました。ほぼYoutubeだけの党宣伝でなんと90万票近くを獲得。時代は、着実にマスメディアからインターネットに移り変わっています。
確かに、政治の主流ではないですが、マスメディアが無視した立花さんが当選したのは大きいですね。若者が選挙に行ってくれれば流れが変わりますよね。