【英語翻訳勉強会191012】[米国中流階級の借金まみれPart 3]学資ローン、住宅ローンそして消費者ローンを抱え、仕事ではリストラが起こる現実

【英語翻訳勉強会191012】
テーマは 
[米国中流階級の借金まみれPart3]
Families Go Deep in Debt to Stay in the Middle Class
原文はこちら [WSJ190801]

年収10万ドルの収入があった夫婦
総額22万ドルの借金
しかし、奥さんはパートタイムに

ローの借り換えなどするが、負債は減らない
旦那は転職に失敗

米国の中流家庭の借金地獄の姿が浮かび上がる。
住宅ローンは3%程度の金利であるが、学資ローンも支払いが遅れるとすぐに20%近い金利がついてしまう。
車も、所持するメリットよりも負債として重くのしかかる。
人生100年時代の学びとして、具体的な事例でデータを示されると自分なりに考えるネタとなります。
これからの生活を考える上で、いろいろ考えさせられる記事でした。

コメント

  • コメント (2)

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  1. Taka0219
    • Taka0219

    米国では貧富の格差が急速に広がっていると聞きます。中流階級がこのようにローンによって借金まみれになっている現実は直視しがたいですが、八木さんがお勧めしてくれた「LIFE SHIFT ―100年時代の人生戦略ー」はこれからの生き方のヒントになりそうです。

    • yagihiroshi
      • yagihiroshi

      コメントありがとうございます。
      米国人は借金にあまり抵抗がないので、借りまくりますが、一旦延滞が始まると、日本の昔のサラ金金利(20%くらい)が適用されるので、突然返済が大変になります。

      人生100年時代をまず俯瞰すると、学びや、財政状況、社会活動などいま何をやるべきかがクリアになってきます。
      自分の課題として考え、実践することが大切だと思います。

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