前書きから
「サピエンス全史」という若いユダヤ人学者が書いた歴史の本が、世界中でベストセラーになっていることはご存知でしょうか。その本を読んで覚える違和感を元に、田中英道教授が真っ向からにこやかに反論いたします。
西洋人が描く世界史は、いつだって戦争と経済の破壊の歴史でした。日本人はそれとは正反対に、縄文の時代より戦いを避け、世界でも独自の伝統と文化を育み、守り通してきました。 世界が日本に注目する理由とは?日本を中心とした世界史を、文化史を、文明史を、この番組から発信して参ります。
日本から見たサピエンス全史 #1のリンクを貼ります。
日本から見たサピエンス全史。時は今、一緒に考えましょう
世界史の中の、日本の歴史。日本から見たサピエンス全史。時は今、人生100年大人の学びに、これほどふさわしいテーマはない。
これを学びの中心に据えて、真実は何か?
あるべき姿な何か?
を皆さんとともに考えたいと思います。