【歩きサンドリア図書館公開 1】デジタルだからできた、書庫、視聴覚室、Music Center

歩きサンドリア図書館は、iPadとコンテンツの組み合わせで多機能な利用をしています。

1.PDF書籍と書棚 ↑
DropboxにPDF書籍を入れ、i文庫HDで書棚を作り、カテゴリー別に分けています。PDF化は自炊で行います。(電子レンジとローラーカッターを利用します)

2.Amazon Kindleによる書籍の購読 ↑
英語版と日本語版をiPadで使い分けています。

3.Amazon Prime Video ↑
米国では、米国の映画しか見られませんが、第一次大戦以降の映画は、日本のものと違った視点で作られたものが多く、新しい知見が多いです。日本の情報も、しっかり溜めていたことがわかります。

4.Great Coursesという教材 ↑
これは、テーマごとに販売されている教材です。DVDで購入するとStreamingも視聴できるので、重宝しています。講義は、30分単位で、24-48講義が1セットになっています。価格は$100前後です。
現代史ではヒトラーやチャーチルのほか、古代文明やルネッサンス芸術など幅広い分野をカバーしています。

5.Apple News+ ↑
これは、米国の英語情報の総合カタログとも呼べる内容です。
日本でも、毎月1,000円程度で購読できる、超おすすめのサイトです。
次回の【歩きサンドリア図書館公開 2】で詳しくご説明します。

6.Apple iTunes
ここに、音楽と映画が溜められています。
CDは、800枚分溜まっています。(音楽は、iPod Touchに入れました)

7.YouTube
これは、映像の宝庫ですね。
現代史、音楽、旅行ガイド、どれもレベルが高いです。

これらを、いつでも好きな時に呼び出せる図書館になっているのがおわかりかと思います。歴史上最大だったアレキサンドリア図書館にちなんで、持ち運べる図書館という意味で「歩きサンドリア図書館」と名付けました。

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