1901年4月、中江兆民は喉頭がんを宣言される。そしてリスクの大きい手術は避け、あと1年半と宣言された。残された時間で、当時の人物評、政治評、芸術評など思い残すことなく書き表わそうとして書き残したのがこの本である。
なぜこの本を私が今読んだのか?
沢山のことがつながっていると、実感する本である。
人生、この姿勢が生きるという事だと私は思っている。
弟子が、幸徳秋水というのも、初めて知った。
生きる、を考えさせてくれる良書
1901年4月、中江兆民は喉頭がんを宣言される。そしてリスクの大きい手術は避け、あと1年半と宣言された。残された時間で、当時の人物評、政治評、芸術評など思い残すことなく書き表わそうとして書き残したのがこの本である。
なぜこの本を私が今読んだのか?
沢山のことがつながっていると、実感する本である。
人生、この姿勢が生きるという事だと私は思っている。
弟子が、幸徳秋水というのも、初めて知った。
生きる、を考えさせてくれる良書