【第九回ニッポンハイテクを再成長させる会_191106】品川で開催されました。中国の5Gスマホ、世界一。日本のスマートシティーをどうやって乗せるか、豊崎さんの思いと益田市の取り組みを聞いてきました。

【第九回ニッポンハイテクを再成長させる会_191106】参加してきました。
今回の日本訪問の重要なイベントでした。
収穫は中国製造技術の衝撃的先進性を目の当たりにしたことと、主催した豊崎さんの「一人でも日本を変えようとする、持続した志」でした。

㈱ テカナリエ 清水洋治社長
中国5G端末は、使用されているChip Set(HiSilicon製)で同じ5G端末で韓国(Samsung)米国(Qualcomm)製よりも高性能。
日本は2025年が5G開始などと言っているが、すでに市場は動き始め、Hauwei社製の5G端末は1000万台の注文を抱えているという。

豊崎さんの「一人で日本は変えられる」「益田市を拠点としたスマートシティー益田モデル」
人生100年時代の生き方を実践されている豊崎さんの持続する志には私は大いに共感しました。
当日配布された資料のPDFLinkはこちらです。
「益田スマートシティ資料」

実際の活動はようやく動き始めたところであるが、インフラ基盤の共通化、できたる情報の横展開など、欧米のスマートシティの取り組みに引けを取らないモデルになっている。

日本のインターネット利用モデルで、既得権とつながらずにここまで来ているのが素晴らしい。
これから、ぜひ成長してほしい活動である。

最後のパネルの話も本音ベースで面白かった。

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