日本人とな何か、ということで日本人論へと私は移ってきた。
今の段階で言えることは、日本の天皇制という「伝統」が何であったかを振り返ることだと考える。
杉浦重剛氏の「倫理」は明治という時代から昭和へ繋いだものが何であったかをまとめている。
全部で44項目ある。順次ご紹介して、もう一度「日本人」を考える一助になりたい。
人生100年大人の学びで「日本精神の見直し」にたどり着いた。
思えば、シリコンバレーのハイテクに惹かれて、住み始めたが、ルネッサンス、古代ローマ、ユダヤ教の研究などを経てである。
新しい新事実で、従来の「既存概念」の多くが見直しに入っている。
多くの方々の意見を取り入れながら、議論したいです。
ご意見、アドバイスよろしくお願いします。