【ユダヤ教徒の研究】八木博講演会 2020年3月1日 日本人の未来は、ユダヤ教徒から学ぶべきと言う内容をお話ししました。

ユダヤ教徒は歴史の裏方

ユダヤ教徒は、歴史の表面に出るより、裏方で仕組みを作るのがうまい。そして、多くを文書として書き残し、後世に情報を伝える点でも卓越している。 歴史的に見ると、宗教、とりわけ一神教に関しては、世界の人口の1/3はユダヤ教由来である。(キリスト教徒、イスラム教徒) 聖書も、ユダヤの旧約聖書にキリストの新約聖書が追加されている。

仕組みづくりがうまい

仕組み作りという観点で考えると、近代では 共産主義:マルクス グローバリズム:キッシンジャー 認知革命:ハラリ などが挙げられる。 科学分野では 一般相対性理論(量子力学):アインシュタイン など、基本的な部分の構築に関する「ユダヤ教徒」の創造力は並外れている。

ユダヤ教徒から何を学ぶか?

この講演では、世界の枠組みが限界に来た現在、日本人としての行動規範を明確にするために「過去の」「ユダヤ教徒」の思考や、活動を把握することで、これからの行動原理を探そうとするものである。

既に行動は開始している

人生100年大人の学びでは、既に擬態的な行動に入っている。 1つはこの勉強会で、学ぶ人を増やすこと そして、地域の経済活動を活性化することで、日本の未来を活力あるものにすることである。

五島列島で

具体的には、五島列島での有機アイランド推進である。 五島列島では、有機アイランドの基盤技術者たちと、実践者たちがタッグを組んで前向きに進んでいる。 この進んだ技術を、海外市場開拓に使いながら島へのインバウンドも無理なく消化しようとするものである。 そして、熊本の有機農地開拓手法との連携である。 相互の良いところ取りをすることで、デジタル時代にふさわしい迅速な展開が可能になる。 熊本には、さらに「ウツ」を心理療法で治せる方もいる。 既に臨床例は3000件。 この方とも、連携は進んでいる。 日本の課題を、無理なく解決してゆく準備は着々と進んでいる。 進捗は、適宜「人生100年大人の学びチャンネル」でもご紹介する予定。

学びがすべての基本

学びがすべての基本である。 学ぶことによって、人は成長し、より良い解決法を見つけ出せる。 これからの混迷の時代になによりも優先して行うべきことは、大人が学ぶことである。 昨年、ブログを立ち上げた時には想像できなかった時代の激変が今起こっている。 学ぶのは「今」 行動も「今」 一緒に学びましょう ご連絡は [email protected] まで

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