相撲の始まりは垂仁天皇の時代「野見宿禰」(のみのすくね)
鎌倉時代以降も盛んになる
徳川時代、諸大名ではお抱え力士も出現
力士の体格:185センチ以上体重は100キロから150キロ
相撲は体格と力をつける良い鍛錬法
相撲では精神修養が必要
思慮深い心遣いと公明正大な精神がないと横綱に昇進できない
大和民族の精神そのもの
人生100年大人の学び
杉浦重剛氏の「倫理」は大局的なものの見方をしている。人間の精神性が高まることが大和民族の美点であることを常に主張して、その特質を涵養することを学問や相撲にも当てはめている。公明正大が横綱の昇進条件という点は西洋のスポーツと比較してもユニークである。日本人が誇れる一面でもある。
相撲の歴史、奥深いですね。参考になりました。
ありがとうございます。
私には相撲の最初がK-1と同じと言うところが面白かったです。