2020年 5月
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【帝王学「倫理」第三十講 「孔子」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]紀元前五百年ころ、孔子の教えは生まれました その教えは、たくさんの人々に学ばれて、 礼と義を重んじる思想に生かされました 孔子の生まれた国の、現状を見ると 孔子の重要性はますます増してくるでしょう
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【帝王学「倫理」29 「源為朝」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]弓の達人として暴れ回った源為朝ですが、 智謀にも優れていました。 九州で父への親不孝に気がついてから 強いだけでなく、忠孝、義理人情にも厚い 立派な武将だったと言う話です
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【帝王学「倫理」28「徳川光圀」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]幼い時から、賢くて胆力があった光圀です 学びを続けて、元禄に「大日本史」をまとめます この大義名分思想が明治維新へとつながってゆきます TVの水戸黄門と違った部分がわかります
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【帝王学「倫理」27「論語讀の論語知らず」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]この言葉は、実行することの大切さと 難しさを示しています 帝王学として、実行が最優先であることを お話ししています 支那も、西洋も学んだことを実行していないと どんでん返しで指摘しています
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【帝王学「倫理」26「赤穂義士」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]赤穂義士が、浅野内匠頭の仇討ちを 見事に果たした、その背景には、山鹿素行の 赤穂藩での二十年以上の教育がありました 大義のために一身を捧げるという君臣の 教えがありました 日本の心の原点を感じます
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【帝王学「倫理」25「決断」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]決断するむづかしさは誰でも持っていますが 歴史上の人物は、熟慮した後に スピードを持った決断で 偉業を成し遂げたというお話
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【帝王学「倫理」24「上杉謙信」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]上杉謙信の公明正大な生き方と、情に厚い生き方が 上杉景勝の武功に継がれて 東北百二十万石の領主になります、が、関ヶ原の後、米沢に移り、鷹山(治憲)は学問を奨励し、産業の振興を図ります 代々継がれて、上杉家は現在も脈々と続きます お家の継承の大切さの話
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【帝王学「倫理」23「蒔かぬ種は生えぬ」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]善因には善果があり、悪因には悪果があります 勤勉で徳のある人は栄えて 怠惰で不徳なものは衰えて危険です。 人生の浮き沈みや、国の興亡はこの理屈です。
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【帝王学「倫理」22「清廉」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]日頃から身の回りを清く保つことで 臣下、臣民の心を掴み、国が豊かになり 人々が平和に暮らせる そのためには一番上の人が清廉な心で 政治を行うことが大事だと言うお話しです
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【帝王学「倫理」21「正義」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]自分自身が正しくないと、人々も、社会も、国も 正しい道に進めない TOPが率先する「正義」が重要なのは古今東西、変わらぬ真理です ソクラテスやネルソン提督も登場します