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【帝王学「倫理」第三十八講 「和魂漢才」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouT…
菅原道真公の教訓に 「日本人の学問は、日本人の精神で 漢の学問を学ぶべきだ」とあります。 和魂漢才は、この言葉から生まれ…
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【帝王学「倫理」第三十七講 「大義名分」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouT…
春秋の時代、世の中が混乱して「孔子」は 魯の国の歴史をまとめて「春秋」という本を出しました。 内容は、善悪・邪正を明確…
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【帝王学「倫理」第三十六講 「酒」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube…
新年の御進講なので、酒の話です。正月は、門松、〆縄、屠蘇(とそ)で正月を祝います。 屠蘇は、山椒、肉桂、桔梗などを袋に…
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【帝王学「倫理」第三十五講 「徳川家光」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouT…
徳川三代目の将軍が家光です。 二代将軍秀忠の二番目の子供です。 幼名は「竹千代」です。 秀忠は守役として、内藤忠重、 補…
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【帝王学「倫理」第三十四講 「先神事後他事」】杉浦重剛著 「倫理」より[Yo…
今日九月十三日は 乃木将軍が明治天皇の後を追って殉死された日 ですので、いくつかのお話しと 山鹿素行の「中朝事実」につい…
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【帝王学「倫理」第三十三講 「科學者」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTu…
「五條御誓文」の最後の第五条に 知識を世界に求め、天皇の国家統治の基礎を強化すること とあります。この意味は 外国の強み…
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【帝王学「倫理」第三十二講 「五條御誓文」】杉浦重剛著 「倫理」より[You…
「五條御誓文」は日本が世界と伍してゆくために 明治維新の政治の基本方針を定めたものです。 慶應三年正月に明治天皇が皇位…
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【帝王学「倫理」第三十一講 「蠶(かいこ)」】杉浦重剛著 「倫理」より[Yo…
蠶を「倫理」という帝王学的観点からお話しします。 日本では、米に続く産物です。 食の代表が米なら、衣の代表は絹です。 管…
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【帝王学「倫理」第三十講 「孔子」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube…
応神天皇の時代に、百済の学者の王仁が 「論語」と「千字文」を持ってきたのは史書に残っています。 ここから、日本で朝廷で…
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【帝王学「倫理」29 「源為朝」】杉浦重剛著 「倫理」より[YouTube]…
我が国は、五月五日を端午の節句としています。 五節句は、人日(じんじつ)一月七日 上巳(じょうし)三月三日 七夕(たなば…