現代史
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【なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか】篠原常一郎、岩田温著 201…
敵を内部から崩壊させる篠原常一郎、岩田温両氏によれば、北朝鮮は、チュチェ思想を広めるために、日本で研究団体や情報組織…
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【CHINA 2049】 マイケル・ピルズベリー著2015年刊 秘密裏に…
序章 希望的観測中国人現代美術家、蔡國強が2012年にスミソニアンで、クリントン国務長官から、芸術分野で最高の栄誉を受け…
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【逝きし世の面影】 渡辺京二著 2005年刊 幕末から明治初期に日本に来た…
まえがき:ある文明の幻影江戸から明治へ転換したときに、日本のユニークな文明が消滅した、われわれはその自覚がまだ十分に…
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【小林一三】鹿島茂著 2018年電子版刊 日本が生んだ偉大なイノベーター 今…
鹿島茂氏の著作は、伝記であってもビジネス経済論が中心である。渋沢栄一の伝記も、フランス語文献を解析した解釈がユニーク…
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【銀行王 安田善次郎】陰徳を積む 北康利著 2016年電子版刊 東大安田講堂…
安田善次郎は、富山の人である。富山は、越中富山の薬売りで有名。既に複式簿記のシステムで売り上げ管理ができてたという。…
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【超限戦】21世紀の「新しい戦争」喬良・王湘穂著 劉琦訳 2001年初刊 2…
歴史から俯瞰する最近読んだ本は、ハラリのサピエンス全史、ファーガソンのスクエア・アンド・タワーなど、歴史的事実の積み…
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【近現代史集中講座】黄文雄著 2010年刊 2015年電子版刊 日清戦争、北…
現在の常識で歴史は語れない黄文雄氏の指摘1. それぞれの国の歴史を眺めること中国・韓国の歴史を丁寧に読み解くことで、日…
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【昭和の動乱 上・下】重光葵(まもる)著 1952年初刊 2001年 中公文…
戦前・戦中の政府中枢の動きを丁寧に追いかける貴重な資料巣鴨プリズンに収監されている間、重光葵氏の知らなかったことが、…
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【重光葵 外交回想録】中公文庫 2011年刊 1911年ドイツ着任から19…
目次を眺めるだけで激動の時代とわかる明治の子育て1887年に大分県に生まれる。 父親は漢学者であったが、家は貧しかった。母…
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【会津藩の心意気】大山捨松 岩倉使節団と共に渡米し、米国で学び、優秀な成績で…
ブログ【ある明治人の記録】会津人柴五郎の遺書で会津人を取り上げた。調べてゆくと、会津出身者は教育に大きな貢献をしてい…